ごく普通の精神科医がごく普通の日常を綴っています
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ごめんなさい

週末にクリスマスツリーを出しました。
これを出すと、クリニックは一気に年末の雰囲気になります。

はじめはクリニックを建てたときに三井ホームさんからいただいたクリスマスのディスプレイを寝かせておくのももったいないと、遊び心半分で大きなツリーを購入し、思いっきりクリスマスに飾ったのがきっかけ。。。

思いがけず、皆さんにも好評で、開院以来ずっとこの時期になるとスタッフ全員で2時間以上かけて飾り付けをします。

あ~、今年ももうすぐ終わるんだな。。と振り返り。。。
この一年このブログを随分さぼってしまったっことを猛反省しております。

気がついたら、年頭挨拶をしたっきり。。
なんということ!!!

楽しみに訪れてくださっていた方にも、大変申し訳ない一年でした。。。

今月の言葉も、毎月クリニックではカードにしていたのですが、なかなかブログ更新には至りませんでした。本当にごめんなさい。

また、心を入れ替えて精進しなくちゃ!

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今年もよろしくお願いします。

2015年も始まって半月が過ぎましたね。
このブログも、新年のごあいさつをしなければ。。と思いつつ、今日になってしまいました。

もう、明けまして・・・というような時期ではなくなっていますが、今年も一人でも多くの方の笑顔をみたいという思いで、毎日をていねいに積み重ねていきたいと思っています。
どうか、これまで同様、よろしくお願いします。

ブログの更新も滞っていますが、頑張りますので、また遊びに来て下さい!



拍手[3回]

心と心が触れ合う場所へ

自分というトンネルを
いくら奥へ奥へと掘り続けても
出口は決して見つからない。

空気もない、光もない世界から抜け出すには
外へ向かうしかないんだよ

人のいる場所へ
心と心が触れ合う場所へ。

 
  

          「春を背負って」笹本稜平
 
 
 
自分のことは自分ではよくわからない。

自分が自分であることを感じるには、自分以外の人と交わり、他人を感じることで自分を確認する時間が必要である。

他人を遠ざけ、自分の中だけにとどまっていたのでは、本当の自分を感じることはできない。

自分は自分の姿を見ることはできないのだ。

鏡に映った自分の姿も、言わば「鏡像」。

本当の自分は、自分以外の人から教えてもらわなければ、わからないのかもしれない。


自分のことは自分が一番わかっている。。。

そう言いながら、自分の悪いところばかりを気にしていませんか?


実は、自分のことは、自分が一番わかっていないものなのかもしれません。


人から言われた自分の良いところ。。。謙遜や否定しないで、素直に受け止めて見直してみませんか?



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人生は塗り箸

人の人生も 塗り箸と同じ

塗り重ねたものしか出てこない

それは最後に

きれいな模様になって見えてくる

               
          「ちりとてちん」より



6月に選んでいたのは、こんな言葉でした。

随分前に放送されていたNHKの朝ドラの中での台詞です。


主人公のおじいちゃんは、塗り箸職人。

そのおじいちゃんが、一本一本塗り箸をつくりながら、行き詰まり迷っている孫に話して聞かせるシーンです。


ドラマに出てくるのは伝統工芸の若狭の塗り箸。
 綺麗な模様を出すために、貝殻や卵殻や松葉などを色とりどりの色漆で塗り重ねるのだそうです。
 
何層も何層も塗り重ねて、その後、丹念に研ぎ出し、磨き上げることで、美しい模様が浮かび上がってくるのだとか。。。


人生をその塗り箸の行程に例えて、ゆっくりと味のある口調で孫を励ます祖父の思いには、少しぐっとくるものがありました。


何気ない日常でも、少しずつ少しずつ、自分なりの何かを塗り重ねていければ、いつか綺麗な模様となって浮かび上がってくる。。。

どんな模様になるのかを楽しみにしながら、日々ゆっくりと進んでいけたらいいな。。と思います。

 

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雑巾がけと心がけ

大事なことは ただふたつ

外側磨く 雑巾掛けと

内側磨く 心がけ

 
               
         
          拙筆屋万次郎



昔、雑巾掛けといえば、子供のお手伝いの定番でした。

学校でも家でも、何かと言えば雑巾掛けだったような気がします。

バケツに水を入れて、固く絞った雑巾で、廊下や縁側、畳を拭く。

廊下は木の目に沿って、しっかりと腰を入れて拭く。

畳は、畳の目に沿って、丁寧に拭き上げる。

幼い頃、時に母に、時に祖母に、時に先生に。。。

いろんな場面で、細やかに教わりながら育ってきたように思います。

汗を流して、しっかりと雑巾掛けをしたあとは、きれいになった部屋とどこか心もすっきりしたものでした。

そんな気持ちで、自分の内面もしっかり見据えていろいろなことを心がけて生活することが、日々の充実した気持ちを演出していくのかもしれませんよね。
 

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