ごく普通の精神科医がごく普通の日常を綴っています
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2月の言葉

結局、人は
だれかにホメられたくて生きてる。
ホメられないとき、人は淋しいんだ

子供の頃はお母さんに。
思春期を迎えると大好きな人に。
大人になるとだれかれなしに。
ホメてもらいたいんだけど
みんながみんなそう思っているので
なかなか順番は回ってこない

だから、大人は淋しいんだ
  
         みうらじゅん



だれかに認めてもらえること。。。
だれかに褒めてもらえること。。。
だれかに受け入れてもらえること。。。

だれもがそれを求めているのだと思います。

でも「なかなか順番が回ってこない」

順番を待ちくたびれて、自信をなくしてしまったり
自己否定してしまったり
あきらめてしまったり

でも、あきらめない心があれば、きっと順番は回ってくるはず。。
信じて頑張る姿は、どこかでだれかが必ず見ていてくれているもの。

それでも、頑張り疲れたときは、クリニックに来てくださいね。
少しでも心のエネルギーを補給してまた元気を出せるようにいつでもお待ちしています。

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今月の言葉

クリニック開院まもなくから、ずっと毎月続けてきた今月の言葉。。。

昨年はパソコンが壊れたことをきっかけに、一時中断。

一度中断してしまうと(このブログもそうですが。。)、なかなか再開するのにエネルギーがいる。

昨年はとうとうほぼ1年、お休みしてしまいました。

でも年が明けるのを機に、また再開することにしました。

ただ。。ここに載せるのは、ちょっと遅れてしまいましたが。。。


。。ということで。。


1月の言葉は。。


あせるな

いそぐな

ぐらぐらするな

馬鹿にされようと

笑われようと

じぶんの道を

まっすぐゆこう

時間をかけて

みがいていこう

坂村真民



毎年、1月の言葉には、自分にとっても1年の心構えになるような言葉を選んでいます。

今年は、医学部を卒業して30年目になります。

医者になって30年。。。

一つの区切りの年です。

この言葉のように、ゆっくりと、じっくりと、自分の信じた道をぶれずに歩いて行こうと思っています。

30年の道のりに胡座をかくことなく、もう一度新しい気持ちになって、自分磨きも忘れずに。。

この1年、また頑張っていきたいと思います。

またよろしくお願いします



拍手[4回]

言葉を換えて心を変える

              「忙しい」ではなく「充実」
             疲れた」ではなく「がんばった」
                口から出る言葉は
             ハッピーな響きの方がいいです。

                       ベッキー



自分の口から出た言葉を一番先に聞いているのは自分自身。

マイナスの言葉を聞き続けると頭の中がマイナスイメージで支配されてしまいます。

そうであれば、できるだけプラスの言葉を聞き続けて、ハッピーな気分になった方がいいですよね。

今言ったマイナスの言葉。。。、今言おうとしているマイナスの言葉。。。
それをちょっとだけ見方を変えて、プラスの言葉に言い換えてみましょう。

ほら、心のありようが変わってくる気がしませんか?

拍手[5回]

心と心が触れ合う場所へ

自分というトンネルを
いくら奥へ奥へと掘り続けても
出口は決して見つからない。

空気もない、光もない世界から抜け出すには
外へ向かうしかないんだよ

人のいる場所へ
心と心が触れ合う場所へ。

 
  

          「春を背負って」笹本稜平
 
 
 
自分のことは自分ではよくわからない。

自分が自分であることを感じるには、自分以外の人と交わり、他人を感じることで自分を確認する時間が必要である。

他人を遠ざけ、自分の中だけにとどまっていたのでは、本当の自分を感じることはできない。

自分は自分の姿を見ることはできないのだ。

鏡に映った自分の姿も、言わば「鏡像」。

本当の自分は、自分以外の人から教えてもらわなければ、わからないのかもしれない。


自分のことは自分が一番わかっている。。。

そう言いながら、自分の悪いところばかりを気にしていませんか?


実は、自分のことは、自分が一番わかっていないものなのかもしれません。


人から言われた自分の良いところ。。。謙遜や否定しないで、素直に受け止めて見直してみませんか?



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人生は塗り箸

人の人生も 塗り箸と同じ

塗り重ねたものしか出てこない

それは最後に

きれいな模様になって見えてくる

               
          「ちりとてちん」より



6月に選んでいたのは、こんな言葉でした。

随分前に放送されていたNHKの朝ドラの中での台詞です。


主人公のおじいちゃんは、塗り箸職人。

そのおじいちゃんが、一本一本塗り箸をつくりながら、行き詰まり迷っている孫に話して聞かせるシーンです。


ドラマに出てくるのは伝統工芸の若狭の塗り箸。
 綺麗な模様を出すために、貝殻や卵殻や松葉などを色とりどりの色漆で塗り重ねるのだそうです。
 
何層も何層も塗り重ねて、その後、丹念に研ぎ出し、磨き上げることで、美しい模様が浮かび上がってくるのだとか。。。


人生をその塗り箸の行程に例えて、ゆっくりと味のある口調で孫を励ます祖父の思いには、少しぐっとくるものがありました。


何気ない日常でも、少しずつ少しずつ、自分なりの何かを塗り重ねていければ、いつか綺麗な模様となって浮かび上がってくる。。。

どんな模様になるのかを楽しみにしながら、日々ゆっくりと進んでいけたらいいな。。と思います。

 

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