「下山」とは
諦めの行動ではなく
新たな山頂に登る前のプロセスだ
「下山の思想」 五木寛之
今年も、もうすぐ終わりですね。
みなさん、どんな一年でしたか?
下りる、というとなんだか投げ出しているような、困難から逃げ出すような、マイナスで暗い気持ちになります。
でも、新たなことをスタートするために、前向きに下りるのだと考えれば、気持ちもすっきり明るくなって、きっと力強い一歩が踏み出せますね。
新しい年を迎える前に、今年あったいろいろなことを振り返って、気持ちを整理してみるのも良いのではないでしょうか?
何事もがむしゃらに頑張るだけではなく、いさぎよく退く姿勢も時には大事かもしれません。
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