ごく普通の精神科医がごく普通の日常を綴っています
カレンダー
04 2018/05 06
S M T W T F S
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31
最新記事
(04/17)
(04/11)
(03/05)
(02/15)
(02/14)
お気軽にコメントください
メモマークは、「返信あります。」のサインです。
[02/01 南国]
[01/09 南国]
[12/15 南国]
[06/13 南国]
[07/03 南国]
コメントは、非公開のものには返信できませんので、ご了承ください。 尚、拍手機能のあとのコメントは、非公開であり、こちらからの返信もできない機能になっています。
子猫時計
かわいい子猫の写真がアクセスのたびに変わります。
本棚
何となくおすすめの本とか、読みたいなと思っている本とかを並べてみました。 お時間があれば、覗いてみてください。
ご訪問ありがとうございます
☆☆☆
[211]  [210]  [209]  [208]  [207]  [205]  [204]  [203]  [202]  [201]  [200

懐かしい文字

夕方、診療の合間にポストを開ける。

ほとんどがダイレクトメールか、請求書。

ごくごくたまに、私信が届くときがある。


昨日も、あまり期待もせず、いつものように事務的にポストの鍵を開け、中身を確認。

飛び込んできたのは一枚の葉書。。。そして懐かしい文字。。。

差出人を見なくても、それが誰だかすぐにわかった。


高校時代の親友。。彼女からだった。。


実は、4月3日は、高校の卒後30周年の同窓会だった。

迷いに迷ったあげく、クリニックを1日お休みにして、私も神戸に駆けつける予定だった。

でも、この地震があり、残念ながら行けなくなった。。。。


参加した友人達から、送られてくる写真には、懐かしい面々が並んでいた。


行きたかったなぁ。。。


写真を眺めては、そうつぶやいていた。


そんなとき目にする、忘れもしないダイナミックな彼女の文字!

この時期に年賀状の葉書(笑)、しかも一昨年の。。で、パワー全開!って感じの。。。体裁なんか全く気にしない、まさしく変わらない彼女がそこにいた。
思わず、吹き出してしまった。
でも、うれしかった。
胸が熱くなり、涙が出た。
時々刻々、変わりゆく環境に置かれている今、変わらないものに触れることのありがたさ。。。


高校時代、バレー部のエースだった彼女。
私と同じ小柄ではあったが、圧倒されるような元気と明るさ!
どんなことがあっても、ケタケタと笑い飛ばすような彼女といると、世の中にそうそう深刻なことってないのじゃないかと、本気で思えるくらいだった。

彼女の周りにはいつも笑いがあふれ、みんな彼女が大好きだった。

思えば、今の私の「大丈夫!何とかなるさ!」という姿勢は、きっと母に培われ、彼女に鍛えられたのかもしれない。(笑)


そんな彼女とは、残念ながら高校を卒業してから、お互いに行き先がわからず、音信不通になっていた。

早速、書かれていた番号に電話をかけた。

電話の向こうの彼女は、あの頃のまま、ケタケタと大きな声。

30年のブランクを感じさせない、心理的距離感。。。
懐かしさや時の流れを感じるよりも、タイムスリップしてこの30年がなくなっていく感覚。。。

このところの緊張感が一気に解放された気がした。

ほんの短時間の何事もない会話ではあったが、十分に元気をもらった。


ありがとう!


折しも。。。兄から、懐かしいだろう。少しは気持ちを緩めろ。。と吉本新喜劇のDVDが届いた。

懐かしい友人の変わらないパワーと届けられた懐かしい笑いとで、少し「ライフポイント」が復活した気がした。。。

拍手[7回]


お名前
タイトル
文字色
URL
コメント
パスワード   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
非公開コメント


graphics by アンの小箱 * designed by Anne