待合室にカランコエがおいてあります。
その花に、「頭の良くなる花」というタグがついていて。。
気づいた患者さんどうしが、「頭が良くなるんですって!!」と笑い合っています。
でも、どういう理由で頭が良くなるのでしょう???
飾っているのに、その理由もしらないと。。と思い、検索してみました。(笑)
カランコエは、ベンケイソウ科カランコエ属の非常に丈夫な植物だそうです。
室内の太陽の光が入りにくい場所でも元気に花を咲かせます。
水やりも頻繁にする必要もなく、何日か忘れてしまったとしても元気に復活するそうです。
この弱光の室内で開花する、水管理が楽という特性から、机の上での管理もできる → 勉強机の上でもOK → 勉強の合間に花をみてリフレッシュ → 気分転換を上手にして学習効率を上げる → 勉強がはかどる → 成績があがる。
という風が吹くと桶屋が儲かる的な論理のようです。
なんともわかりにくいキャッチフレーズですが売る人たちの努力を想像してしまいます。(笑)
でも、頭はよくならなくても、なんとなく花や植物が生活の中にあるとほっとしますよね。
植物には空気清浄効果や疲労軽減回復効果もあるとか。。
クリニックの植物達も、頑張っています!!
ところで今日は、バレンタインです。
ここにもやはり意味不明の売り方が。。。
チョコレートの焼きそば、チョコレートの小籠包。。。
う~ん。。想像しただけで。。????ってなりますね。(笑)
なんでもありな時代なんですね。。。
[1回]