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ごく普通の精神科医がごく普通の日常を綴っています
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あ~~~~(嘆)

あ~~~~。
またやってしまった!
これじゃ。。信用もなにもなくしてしまいそうですね。。(泣)

世の中は、すっかり冬。。。

庭の楓もいつの間にか色づいて。。
落ち葉もたくさんになりました。
朝夕の冷え込みもそれらしく。。。

クリニックでは、恒例のクリスマスプレゼント(?)の準備が始まりました。
年々、私の悪のりが悪化していて、今年も内容充実(?)です。

楽しみにしていてくださいね。

(グリムスの樹。。。年内2本目!という目標は、むずかしいかなぁ。。。なんて弱気になってる今日この頃。。)

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花を添えて。。。

秋がなく、冬到来かと思えば、暖かい日が続き。。台風までやってくるという、なんともおかしな気候ですが。。。

クリニックの庭の桔梗の花が季節を間違えたのか、先週咲きました。

まだ2~3、蕾があるので、これから咲くかもしれません。

初めに咲いた桔梗の花は、山茶花の樹の下の小さな桔梗。

白と紫の花が一輪ずつ咲いているのを見つけました。

その場所は、実は、アミーと一緒に生まれてくるはずだった二人の子犬たちを土に返した場所でもあります。

そう言えば、あの日もこの場所に桔梗の花が咲いていました。

アミーは今、離乳も終えて、ワクチンも終わり、生まれた直後の生死を心配するような時期を過ぎ、すっかり元気に育っています。

きっと一人だけ残った兄妹犬の行く末を側で見守っていたあの子達が安心して天に帰って行ったのかもしれません。

不思議な時期にぽつんと咲いた桔梗の花。。。


一緒に遊んであげることも、お散歩にいくこともできなかったけど、天国で、たくさんの花に囲まれて、アミーのように、元気に駆け回ってたくさん遊んでくださいね。

毎年、桔梗の花を見るたびに、あなたたちのことを思い出しますよ。

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共に生きる(?)

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101106-00000024-jij-int

人が殺されたニュースが、毎日のように流れ、受け手側の感覚も麻痺してしまうような昨今。。。
そんな時に、こんなほのぼのとしたニュースをみつけると、思わず心が緩みます。

牛の群れに紛れ込んだイノシシの赤ちゃん。
大きな牛に囲まれて、けなげに走り回る、かわいいうり坊の姿が目に浮かびますよね。

のんびり牛の歩きと違って、猪突猛進と言われるほどのスピード感のあるイノシシの走り。。。
その対比を想像しただけでも、楽しくなります。

鳴き声まで練習中とのこと。。。
どんな風に、鳴いているのでしょうか。

優しい牛の群れでよかったですね。

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努力が報いられて


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101105-00000045-sph-soci

警察犬きな子。。。

先日、映画にもなったので、ご存じの方もいらっしゃると思います。

どんなに訓練しても、なかなか上手くならず。。。

新人のトレーナーと悪戦苦闘の7年間。

ドジだけど、どこか憎めない愛嬌のあるきな子。


以前、何かのテレビ番組で取り上げられて、けなげに訓練を受けているきな子に共感と親しみを感じていました。

映画になって、劇場には見に行けませんでしたが、いつかDVDで観たいと思っていたのですが。。。

そして。。。今日。。。

見事、競技会で優勝したとのニュース。

しかも、だんとつトップで。。。


7年と一言でいいますが、クリニックを始めて、8年半になりますから、ほぼそれが少し短くなっただけだと考えると、相当の歳月です。


明け暮れる訓練にめげもせず、いじけもせず、頑張ったきな子とあきらめずに根気よく教え続けた訓練士さん達に、心から拍手をおくりたいと思います。

それにしても。。。

人間にしたら50歳ぐらいだとか。。。
いくつになってもあきらめなければ、まだまだいけるということ。
なんとなく、私達にも励みになりますよね。

本当によかった、よかった!

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子ども・大人

「考える」って、一人ですることみたいだけど、
他の人と意見を交換しあいながら深めて行くものなんだよね。

考える絵本6 「子ども・大人」 あとがきより

なんとなく、おもしろそうだなと思って、生協の宅配で注文した絵本。
届いて早速、開いて読んでみました。

ユーモラスな絵と「なるほど。。」と思う子どもの疑問とおとなの都合。。。

忘れていた子ども時代をふと思い出し、大人になった今の自分を振り返る。。。

思わず、苦笑。。。

こんな絵本を子どもと一緒に読んで、いろいろな思いを語り合えたら、きっと素敵な考えが拡がっていくんだろうな。。。と思いました。

子どもだった自分を思い出し、経験してきたことを一方的に押しつけるような話し方ではなく、子どもの純粋な疑問にまっすぐ向き合って、意見が交わせたら、たぶん親子の感情的な隔たりも少なくなるのかもしれませんね。

大人にも、子どもにも、おすすめの1冊です。


 

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