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クリニックでお出ししているコーヒー。。。
ドリップする機械は、まだまだ使えそうなのですが、ポットの方がプラスチック製なので劣化して、ふたの部分が割れてきていました。
開業当初から使用しているので、かれこれ8年、ほぼ毎日。。。しかも1日に平均3回以上。。。
それでもポットは2つを交互に使い回していました。
新しく、同じポットを交換すればいいのでしょうが、型もふるくなっていて、売っているのかどうか。。。
。。。なので新しく、買い換えることにしました。
まずは、品物を選んで、インターネットで安くで手に入るショップを見つけて、とりあえず注文。
特に味も今までのものと遜色なかったので、替えのポットを購入しましょう。。ということになり。。。
これもまたネットで部品探しをしたわけなんですが。。。
先に購入したフルセットより、部品のポットの方が高い値段。。。
標準小売価格で考えれば、ポットだけの方が安いのですが、もともと標準小売価格の50%以下の値段で売っているものですから、結果的にポットを単品で買う方が高くなるという仕組み。。。
結局もう一台、フルセットで購入した方がお得!って言う訳。
物の値段って、あるようでないんですね。
いったいどういう風に決められているんでしょうか??
安い値段で手にはいるのは、消費者にとっては良いことですが、考えてみるとやっぱり、おかしな話です。
物を大事にしましょう。。。環境に優しくなりましょう。。。っていくら世の中が叫んでも、結局こういった現象があるわけですから、使い捨ての習慣はなくなりませんね。
まあ、おばさんのつぶやきは、このへんにして。。。
。。。というわけで、今度から、新しいコーヒーポットがデビューします!
お楽しみに。。。。