今日から三連休。
昨日から娘も帰ってきて、犬たちも含めて、またまたにぎやかな我が家です。

アミーの社会化の意味もあって、今日は一家総出でお出かけをしようということになり。。。

でも、朝からあいにくの雨。。。

当初予定していた羽鳥湖の「レジーナの森」ではなく、那須のアウトレットモールに行ってきました！

そこは、以前にも何度か行ったことがあり、犬もOKのお店もあるので、サニーたちも大喜び。

アミーは人混みがはじめてだったので、抱っこして歩きました。

初めはプルプル震えていましたが、少しずつ慣れて、帰る頃には、自分から入れられている袋からむくむくと顔を出したりしていました。

さすがに、結もいれると４頭のトイプードルを連れていると目立ってしまい、すれ違う人達の注目を浴びてしまいました。

でも、久しぶりに親子４人と４頭そろっての小旅行。。。

わいわいと楽しく過ごして帰ってきました。

今度は、いつこんな風にみんなで出かけることが出来るのでしょうか。。

ほどよい疲れと楽しい時間で、ずいぶんリフレッシュできた１日でした。。。

長いはずの休みもあっという間に終わろうとしています。

明日からは、また仕事モードに切り替えて。。。


何をやったのかと聞かれると考え込んでしまうほど、まとまったことは何もできない１週間でしたが、それなりにリフレッシュしたかな。。と思います。

いつも、時間に追われているので、時間を気にせず、まあいいか。。。とのんびりごろごろできるっていうのも時にはいいものです。

前半は、娘も秋休みで帰宅していて、娘のパートナー犬、結も一緒になって、それはもう賑やか。。。

アミーも遊び相手ができて大はしゃぎでした。

二人（？）が帰ったあとは、灯が消えたように静まりかえって。。。こころなしかアミーが淋しげで。。。。

日常がもどっただけ。。とはいえ、一度賑やかさを体験すると、同じ日常でも、しばらくはさみしいものです。
犬も同じなのかもしれません。

でもセンチメンタルな気分にばかりひたってもいられません。
明日からは、ちょっとリハビリしなくっちゃ。。。

のんびりさせていただいた分、来週からまた張り切って頑張りますね。

今日は終戦の日です。

月日が経つにつれて、戦争のことを語られることが少なくなっていきます。

そんなことは、自分たちとは無縁なものだと。

平和になればなるほど、「戦争」ということで一つになっていた人の心は、バラバラになり。。。

物が豊かになればなるほど、人の思考は単純に寂しいものになっていくようです。

毎日のように人が殺されたというニュースが流れ、大切に育まれるべき子供達の命が粗末に扱われている。。。

人と関わらなくても生きていける時代には、みんな自分のことで、精一杯で、たとえば家族や兄弟のことですら無関心になったり。。。

でも。。。

今のこの時代を迎えることが出来たその背景には、確かにあの時代を生きた。。そして命を賭して戦い、守ってくれていた人達がたくさんいるのだということを。。。
自分たちは守られて今に生きているのだということを。。。
せめて終戦記念日の今日1日だけでも、心に想い、感謝する時間をもちたいものです。

命は、いつも誰かに守られながら生まれ、育まれ。。。そしてまた誰かを守りながら生き、終えていくものなのだという基本的なことを、平和で幸せな時代に生きる私たちは、もう一度再確認する必要がありそうです。

「笑顔の時間」というタイトルにすぐに目がいきました。
どういうこと？
と思って、そのニュースを読むと。。。

ある生命保険会社のアンケートで、女性が笑顔でいる1日の平均時間は2時間41分、男性は女性の約半分にあたる1時間16分という結果が出たのだそうです。

この時間を、長いととるか、短いととるか。。。
みなさんは、どちらですか？

私は、とても短いと思いました。

さすがにげらげら笑うとなるとちょっと。。。ですが、「笑顔」ですからね。
どんなときにも、にっこりしていれば、極端な話、起きている時間のせめて半分くらいは、笑顔でいるんじゃない？って思います。。

でも、結果は、たかだか3時間にも満たないなんて。。。

ある意味ショックです。

どんな人でも、笑っている顔が一番輝いて、素敵に見えるのに。。。
もったいないなと思います。

笑う門には、福来たる。。

幼い頃から、いつも母に、「どんなときにも口角をあげて、にっこりしていなさい。そうすれば必ず幸せになれる」と言われていました。

確かに、にっこりしていると悪いことはあまり起こらないような気がします。（笑）

泣き虫の私に泣きやめさせるときにも、「自分の顔を鏡でみて来なさい。口元がゆがんでると、可愛くないよ！」と言われていました。
確かに、への字に曲がった口元では、あまり可愛くない！と思って、ついつい口角をあげて笑っていたような。。。

意識して、そうするだけでも、この「笑顔の時間」は、すぐに増えることだろうと思います。
にこにこするだけで、幸せが舞い込んでくる。。。
信じますか？

だまされたと思って、みなさんも、一度やってみてはいかがですか？（笑）

抱きなさい　子を　／浜　文子


抱きしめなさい
子を
育児書を閉じ

子育てセミナーを欠席し

抱きしめなさい
子を
誰にも遠慮せず
あなたの子を
しっかりと
抱きしめなさい

抱きしめなさい
子を
母の膝が
子どもの愁いの
すべてを除く
その時代に

いつか母の膝は
子の悲しみに近づけない
日がやって来る
やがて母の手が
子の涙を拭いてやれない
日が訪れる

きっと来る　その日
子が涙を拭う手に
柔らかな記憶の手が重なるように
痛む子の心が
温かな思い出の膝に包まれるように

母よ
抱きしめなさい
子を
もう何もしてやれない日のために
抱きしめる手が
子の未来に届くよう
幾度も　幾度も
抱きしめなさい

母たちよ
やがて別れる者として
あなたの子を
しっかり胸に
抱きなさい

Heartyの母として成長していく姿をみて、この詞を読むと、何かずっしりと響くものがあります。
暇さえあれば、ただただ身体をなめてやり、ク～ンと啼けば、眠るのを惜しんで授乳をし、手の届かないところに子が行けばおろおろと心配そうな悲しい声をだし。。。

人間と違って、本能だけに突き動かされて、だれも教えることがないのに、母性を獲得していく姿は、ただただ感動するばかりです。

本能にいろいろな私欲、感情、理性などがくっつき、複雑になっている人間は、こんなにも純粋に子育てができていないかもしれません。

自分の子育てを振り返り、考えてしまうことが多くなりました。

この詞のように。。。
Ｈｅａｒｔｙのように、私は子供をだきしめてこれたでしょうか。。。
自信がなくなる今日この頃です。